先日、夏休みを利用して南仏を訪れた際に気づいたこと。
それは…
「外国人のサングラス使いがおしゃれ」なこと!
瞳の色が薄い欧米人は太陽光に弱く、目へのダメージを防ぐ目的もあるそうですが、ネックレスやイヤリングを着けるような感覚でスタイルにはまっていて、私の目にはとてもおしゃれに映りました。
日本では「カッコつけすぎ」「気恥ずかしい」などかけることに抵抗があるという人がまだまだ多い気がします。でも最近は国内外のたくさんのブランドがプチプラ、アジアンフィット、度入りなどデザインや仕様ともに豊富にサングラスを展開。GLADDでも「アイウェアコレクション」は季節を問わず定番人気のセールとなっています。
そこで、今回はサングラスを上手にコーデに取り入れた外国人スナップをシーン別にまとめてみました。
SCENE1 街歩き
夏の紫外線対策だけじゃない! 街歩きスタイルでサングラスがコーデのスパイスとして効果を発揮していたのはこんなルック。
■ティアドロップ型×ワンピース
ワイルドなイメージのティアドロップ型。女性らしいワンピスタイルにプラスした甘×辛MIXの上級コーデ。
■ボストン型×秋冬トレンドスタイル
柔らかな印象を与える丸みのあるボストン型。フレームカラーも服に合わせているから主張しすぎず◎
SABRE(セイバー) Tortoise/Bronze SS6-505 TORINO アイウエア
15,120円→6,100 円 (税込)
SCENE2 ご近所散歩
すっぴんだけど…ちょこっと近所にお出かけ、という時もコーデのひきしめ効果にひと役買ってくれます。
■ウェリントン型×パーカー
ラフな服でもどこか知的に魅せてくれるスクエアベースのウェリントン型。すっぴん隠しに最適なのはこんな大きめサイズ。
■薄色レンズ×ジャージ
気取った雰囲気にならない薄色レンズ。スポーティなジャージスタイルがグッとファッショナブルに。
SCENE3 アウトドア
長時間屋外で過ごすアウトドアシーンでこそ本領発揮! センスがキラリと光る取り入れ方をご紹介。
■ブローフレーム×ハイキング
ハイキング時は動きやすさを重視するあまり、服装はカジュアル一辺倒になりがち。そこで差をつけるなら、あえてクラシックなブローフレームサングラスを投入!
■ウェリントン型×ランニング
今や定番のウェリントン型。普段のお出かけはもちろん、こんなスポーツシーンまで幅広くハマるので1つ持っていると便利です。
SABRE(セイバー) black/grey SV268 MORRIS アイウエア
15,120円 → 4,600 円 (税込)
SCENE4 旅行
日常的にサングラスをかけないという初心者の方におすすめ。いつもと違った景色、いつもと違った自分…旅行のシーンなら人目を気にせず身に着けられそう。
■フォックス型×空港
カジュアルスタイルでリラックスして過ごした機内から一歩外へ。かけるだけでエレガントに格上げしてくれるフォックス型は大人の女性の強い味方。スタイリングにちょうどいいこなれ感と品をプラスしてくれます。
■ミラーレンズ×ビーチ
強い日差しをガード&トレンド感もバッチリな偏光レンズタイプ。身も心も開放的になるビーチでは、あえて派手めなタイプのほうが◎。シーンや雰囲気にぴったり合って、アクティビティもさらに楽しめそう。
SABRE(セイバー) GlossBlack/RedMirror NO CONTROL アイウエア 15,120円 → 4,600 円 (税込)
みなさんもアクセサリー感覚でサングラスをライフスタイルに取り入れて、おしゃれの幅を広げてみませんか?
GLADDでは、有名海外ブランドやセレクトショップオリジナル、アウトドアシーンに特化したものまでさまざまな商品を取り揃えています! ぜひチェックしてみてください!