食卓には欠かせないナイフやフォーク、スプーンなどのカトラリー。みなさんは、どんなこだわりがありますか?私たちが生まれた時代はすでに物があふれ、使い捨ても日常的。“物を大事にする”という考え方は教わった記憶がありますが・・・。実際の生活では「便利」や「安い」に流され、さほど愛着がない食器やカトラリーを使い、引っ越しや模様替えであっさり捨ててしまう、ということも。ですが、昨今「サステナブル」な考え方が浸透しはじめ、物に対するそんな感覚も変えていけなければならない時代になっています。
そこで、今回は長い歴史の中で愛され続け、子供や孫に残していきたいとされている「CHRISTOFLE(クリストフル)」のカトラリーをご紹介します。ヨーロッパの家庭では、代々受け継がれることが多い「CHRISTOFLE」とは、一体どんなカトラリーなのでしょうか?
セール期間:6月28日(月)午前9:00まで
※開催日によって完売・販売終了の場合がございます。あらかじめご了承ください。
【CHRISTOFLE(クリストフル)】とは
「食卓の芸術品」として、パリ・ルーブル美術館などにも今なお数々の作品が展示
1830年創業フランスのシルバーウェアの老舗ブランド「クリストフル」。
フランス王ルイ・フィリップやナポレオン3世の時代から、王家御用達として世界の王族貴族に多くの銀器を納めたフランスを代表するシルバースミス クリストフルの銀器は、「食卓の芸術品」として広く知られ、パリ・ルーブル美術館などにも今なお数々の作品が展示されています。
「クリストフル」の歴史
「クリストフル」は1830年、シャルル・クリストフルが創業したフランスのシルバーウェアの老舗です。銀製品の代名詞として、世界各国の大使館、公邸、一流ホテル、有名レストランなどで愛用されています。「クリストフル」は創業以来「創意・伝統・品質」を理念とし、創業者のモットーである「唯一の品質、それは最高の品質」を忠実に守り続けてきました。
長く大切に使う
「クリストフル」はコレクターが多く、アンティークのものも含め多くの人が愛用しています。SNSで愛用者のお手入れ方法をチェックしてみましょう。
自分時間にじっくりお手入れ
今日は全てのカトラリーをシルバークロスでていねいに磨きました
\おすすめアイテム/
数量限定!GLADDでしか手に入らない廃番商品が登場!
ロイヤルシズレーシリーズ
聖地巡礼の象徴とされるホタテ貝の模様は17世紀に流行したスタイル
◆ディナーナイフ◆
◆ディナー フォーク◆
◆スタンダードスプーン◆
◆デザート ナイフ◆
1830年から続く、フランス王家も認めたシルバーウェアの代名詞「クリストフル」。
大切に扱って、次の世代に繋げていきたいカトラリーですね。みなさんのご家庭にもぜひ、いかがでしょうか?