みなさんは「CHEMEX(ケメックス)」というコーヒーメーカーをご存知ですか?
ガラス製でフラスコのような美しい形、ドリッパーとサーバーを兼ねる機能も魅力的。
その美しさは非常に高く評価されていて、なんとMoMA(ニューヨーク近代美術館)に永久展示されているほど。実に80年以上にもわたりほとんどそのフォルムを変えず愛されてきたコーヒーメーカー「CHEMEX」がGLADDに初登場!
こちらでは、そんな「CHEMEX」の魅力に迫ってみたいと思います!
セール期間:12月29日(水)朝9:00まで
※開催日によって完売・販売終了の場合がございます。あらかじめご了承ください。
1941年にアメリカで誕生
アメリカのキッチンウェアを代表するプロダクト「CHEMEX(ケメックス)」の コーヒーメーカー。
ある時の実験室からその歴史が始まったという、異色な誕生話を持っています。
とあるアメリカの科学者が気まぐれでフラスコをコーヒーメーカーに代用したことから端を発し、誕生したと言われています。「CHEMEX」は1941年に誕生し、80年経った今もアメリカはもとより世界中のコーヒー愛好家達に愛されています。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)にも収蔵
「ケメックス」の最大のポイントとして挙げられるのが「デザイン性の高さ」です。ガラスの1層構造でできた美しいデザインと、ドリッパー兼サーバーとして使える機能美が魅力的。
イームズ・チェアでおなじみのイームズ夫妻や、日本を代表するデザイナー・柳宗理氏などデザイン界に愛用者が多いことでも知られています。
そのデザイン性は、工芸品として高く評価されていて、MoMA(ニューヨーク近代美術館)やフィラデルフィア美術館、スミソニアン美術館において、永久展示品として収蔵されています。
高いデザイン性から、単なるおしゃれアイテムに思われるかも知れませんが、「ケメックス」の特徴はおしゃれなデザインだけではありません。
ロングセラーになる理由は、なんといってもコーヒーの味!淹れたコーヒーが雑味のない風味豊かな味に仕上がるんです。
そして、コーヒーを淹れる事自体を楽しめるというのも「ケメックス」の魅力です。
「ケメックス」の特徴
●ドリッパーとサーバーが一体化
近年は電気式のコーヒーメーカーが主流。通常のアナログタイプでは上部のドリッパーと下部のサーバーが分離しているのがほとんど。しかし、「ケメックス」は実験用具だった頃以来変わらず、ドリッパーとサーバーが一体化したフラスコ型のフォルム。これが最大の特徴です。
●完成されたデザイン!
シンプルで美しいフォルムと、ハンドル(持ち手)部分の木とレザーの組み合わせが温かみを感じさせる、無駄をなくしたデザイン。
●「ケメックス」で淹れたコーヒーは絶品
「ケメックス」で淹れたコーヒーが美味しい理由は、専用ペーパーフィルターによるドリッパーにあり。一般的なフィルターよりも30%以上の厚みがある特別な繊維の専用フィルターは、セットすると円錐形の形になり、一箇所から落ちるため均一な濃さで落とすことができ、コーヒーの苦味、香り、油分を一定に保つことができます。
さらに、ハンドドリップによってコーヒー豆の風味を最大限引き出せるため、自動コーヒーメーカーで作るコーヒーよりも美味しくできるのです。
商品ラインアップ
■6カップ用サイズ
■無漂白ペーパーフィルター 6カップ用
無漂白ペーパーフィルター 6カップ用
1,500円 (税込)
■3カップ用サイズ
コーヒーメーカー 3カップ用
5,200円 (税込)
■ハーフムーンフィルター 3カップ用
ハーフムーンフィルター 3カップ用
1,500円 (税込)
■コーヒーメーカー 専用フタ(3・6カップ用)
コーヒーメーカー 専用フタ(3・6カップ用)
1,200円 (税込)
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ケメックスを使ってコーヒーを淹れるとなんとなく落ち着いた気持ちに
ハンドドリップで淹れたコーヒーは格別
ケメックスで淹れるとやっぱり美味しい!
おうち時間が増えた今こそ
ハンドドリップで淹れると、フィルターを通ってコーヒーが落ちていく様子と香りを楽しみながら、ゆったりとリラックスした時間を過ごすことができ、コーヒーを淹れること自体が楽しい、ということに気づかされます。
普段は忙しくてハンドドリップで淹れる時間がない人も、休日などに「コーヒーを淹れる時間」を作って、のんびりとコーヒーを楽しむのも良いかも知れません。
また、センスの良いプレゼントとしても人気のある「ケメックス」。男女問わず喜ばれそうです。
待望の初登場!「ケメックス」セールをぜひお見逃しなく!