おうち時間の増加ともに料理をする機会が増えた今、鍋やフライパンなどと同様に包丁にもこだわりたいところ。でも、包丁を買い換えようと思った時、何をポイントに選べば良いのか意外と分からないものですよね。私自身も料理をすることが増えたため、納得のいく切れ味を求めて、しばらくの間包丁を探していました。
包丁探しのきっかけは、「刺身をお寿司屋さんのように切りたい」「ローストビースを極薄に切りたい」と思ったから。切れ味が味に大きく影響する事に気がつき、包丁にこだわり出しました。そこで最終的に辿り着いたのが、切れ味はもちろん、使い勝手もバツグン!世界中のシェフから信頼を集めるトップブランド「ZWILLING J.A. HENCKELS(ツヴィリングJ.A.ヘンケルス)」の包丁でした。。
今回は、私自身が買って大正解!と満足している「ZWILLING J.A. HENCKELS」の包丁の魅力や種類をご紹介します。
セール期間:1月12日(水)〜1月26日(水)朝9:00まで
※開催日によって完売・販売終了の場合がございます。あらかじめご了承ください。
ZWILLING(ツヴィリング)とは??
伝統ある企業
1731年、ピーター・ヘンケルスが、世界的に有名なZWILLINGの「双子マーク」をドイツ・ゾーリンゲンのカトラーズ・ギルドに登録。そこから「ZWILLING(ツヴィリング)」の歴史が始まりました。
双子マークは品質と技術革新の象徴
「ZWILLING」はドイツ語で双子という意味。 双子のロゴの呼び名がそのままブランド名になっています。 1731年の創業より、熟練した職人の技術や最新テクノロジーを駆使し、何世代にも渡って使うことのできるナイフ(包丁)を作り続けています。 そして、ドイツのブランドらしい無駄がなくシンプルで美しいデザインのキッチンウェアは、高品質と高性能を兼ね備え、プロを始め世界中の料理家から愛されています。
名作包丁が進化!
「ツイン フィンII」
オールステンレスナイフの革新的包丁に、待望の「II」が誕生!
「TWIN Fin(ツイン フィン)」は2004年に発売されたシリーズで、多くのファンに愛される名作ナイフ。「ZWILLING」の歴代ナイフの中でも、累計売上本数(*)で最多レコードを更新し続けている人気シリーズです。海外ドラマでもよく見かけます!
*ツヴィリング J.A. ヘンケルス日本マーケットによる実績
デザインや素材、切れ味など、さらに進化したのが「ツイン フィンII」
まずは、新旧モデルを見比べてみてください。上が2004年発売の「ツイン フィン」、下が「ツイン フィンII」です。オールステンレス一体型で実現した独自のフォルムが特徴の「ツイン フィン」。「ツイン フィンII」は、先行モデルのDNAを強く受け継いだデザインとなっています。
「ツイン フィンII」で変化を遂げたのは?
[1]マテリアル
刃こぼれしにくい
「ツイン フィンII」では、包丁の鋼材として優れている新鋼材「N60ステンレススチール」を採用。組織が非常に均一で、カーバイドと呼ばれる大きな炭化物を含まないのが特徴です。そのため、刃こぼれしにくいのがこの鋼材の利点。
食洗機の使用OK
また、サビに強いのもこの鋼材の長所。通常、硬度が高いほど耐腐食性は低下、つまりサビやすくなってしまいますが、「N60ステンレススチール」では硬度とサビにくさを両立しました。そのため「食洗機の使用が可能」に。この点も毎日の道具として嬉しいポイントです。
[2]重量バランス
より理想的な重量バランスを実現
もう1つの進化ポイントが、「バランス」。「ツイン フィンII」ではハンドルとブレードの接続部にあたる「ボルスター」を備えた設計を実現。ボルスターパーツが加わったため、ハンドルの中央部にウエイトを配置して、より理想的な重量バランスに。
[3]新しい直線美
最後の進化ポイントは「デザイン」
「ツイン フィン」と共通するシリーズ最大の特徴が、ハンドルのスリットとブレードシェイプ。「ツイン フィンII」でもこのアイコニックな仕様は受け継ぎながら、よりシャープなイメージに生まれ変わりました。ブランドが生まれたドイツのデザインエッセンスを取り入れて、直線美を生かしたよりソリッドなデザインに。ステンレスのシャープでクリーンな印象と相まって、キッチンをシンプルにスタイリッシュに演出してくれます。
ツイン フィンIIが人気の理由
・オールステンレスのスタイリッシュなデザイン
・一体型ハンドルが洗いやすい
・持ちやすいハンドル設計
・抜群の切れ味
・食洗機の使用も可能
トマトはスパッスパッ
ビーフをびよよーんとしなやかにスライス
【 エディターも購入!! 】
使い勝手最高!
料理頻度が上がって、より切れる包丁を探していたところ・・・Netflixのドラマで「ツイン フィンII」がさりげなく使われているのを見かけて気になっていたんです。そこで、前回のセールで「マルチパーパス180mm」と「ペティナイフ130mm」を購入。
まず、切れ味はバツグン。お肉でも野菜でもスパッと切れます。ペティナイフは女性にはサイズ的にも持ちやすくて使いやすく、これでほとんどの食材が切れてしまい、とっても便利です。
オールステンレスのシンプルでスタイリッシュなデザインなので料理のモチベーションも上がります!また、オールステンレスだと細かい部分も洗いやすく、清潔に保てる点も気に入ってます。
ローストビーフやロースハムは、理想通りに薄く切れました。食材自身の味もありますが、切れ味によって口当たりも変わります。せっかく良いお肉やお刺身を食べるのだから、切り方もレストランレベルを求めたいところ。これは、個人的には買って大正解!美しいデザインも世界中で人気を集めている理由だなと、使って実感しています!
揃えるべき包丁はコレ!
◼️ツインフィンII マルチパーパス180mm
▶︎いわゆる“万能包丁”
日本の家庭では最も一般的な包丁。肉、魚、野菜など幅広い材料に対してさまざまな切り方が出来ます。
トマトをスライスした時のあの感動!
◼️ツインフィンII ペティナイフ 130mm
▶︎野菜やフルーツの皮むきに便利なサイズ
果物や野菜の皮むきはもちろんのこと、先が尖っているので細かな飾り切りなどにはこれが最適。また万能包丁や牛刀などに比べ重量も軽く小さいので、重い包丁が苦手という方や、手が小さい女性の方にもおすすめです。
ちなみに300gくらいの鶏モモ肉なら十分調理が可能。意外と用途が広い包丁です。
やはりペティは使いやすい!
お得なセットも登場!
◼️ツインフィンL 2PCSセット
刺身のサクを切り分けたり、ローストビーフやハムなど大きな塊肉を薄くスライスする削ぎ切りに適しています。
「ツインフィンII」シリーズをチェック>>
良い包丁は保管やお手入れにもこだわりたい
どんなに良い包丁でも使っていれば切れ味は徐々に落ちていきます。お手入れ用品があるとすぐ使えて安心、便利です。持ち込みでお手入れをしてもらえるお店もありますが、職人さんのように愛着を持って長く大切に使っていきたいですよね!
◼️MIYABI シャープナー
今まで砥石でしか研げなかった高硬度(HRC66以上)のステンレス包丁も研ぐ事ができるシャープナーです。
ダイヤモンドの粗研ぎ用と、セラミックの仕上げ用のローラーで、包丁をスライドさせ(手前に引く)だけで簡単に切れ味を甦らせます。「MIYABIシリーズ」以外の包丁も研げます。
※ステンレス両刃包丁専用(片刃包丁や波刃包丁、またセラミックや鋼など他の材質の包丁には利用できません)
自宅で包丁のお手入れ
「ZWILLING J.A. HENCKELS(ツヴィリングJ.A.ヘンケルス)」の包丁はいかがでしたか?
この包丁を使ったらもっと料理が楽しくなりそうですよね!みなさんもこの機会に買い換えを検討してみてはいかがでしょうか?また、「ツヴィリング」の包丁ならギフトとしても喜ばれること間違いナシです。
人気シリーズをお得に購入できる、この機会をどうぞお見逃しなく!