梅雨から夏の台風の季節になると毎年気になるのが雨の日のシューズ問題。お天気や降水確率に合わせたシューズ選びができないと足元が不快になって憂鬱になってしまうもの。そんな雨の日を少しでも快適に過ごすために、降水確率別に合わせたおすすめシューズをご紹介。使い分けして雨のシーズンをゴキゲンに過ごしましょう!
降水確率10~30%なら軽くて歩きやすいスニーカーやフラットシューズがおすすめ
降るか降らないかややあいまい、降ったとしてもさほど気にならない程度の降水確率なら普通のシューズでも対応可能。ただ、雨が降り始めてしまうと多少は歩きにくくなってしまうため、軽くて歩きやすいフラットシューズや歩き慣れたスニーカーがおすすめ。素材によっては防水スプレーをかけてしっかり事前の対策を。
傘必須の降水確率40~70%の日はショート丈のレインシューズやジェリーシューズを
お天気マークに傘がついた雨の日は、晴れの日シューズだと足元が間違いなく濡れて不快になってしまうこと確実。そんな日は足元が濡れる前提でレインシューズを選ぶのが確実。ショート丈のレインブーツなら重すぎず、仮に雨が上がってしまっても見た目に違和感なく履いていられるので持っておきたいレインシューズの一つ。軽さを求める人はジェリーシューズもよさそう。
降水確率80~100% 大雨確実の日はロング丈のレインシューズで完全防備!
梅雨時期や夏の台風シーズンは雨量も多く、横殴りの雨が降るため、ひざあたりから雨で濡れてしまうことも。そんなやっかいな雨の日は、いよいよ長靴の出番。ひざまであるので歩いた時の雨の跳ね返りの心配もなく、水たまりだってへっちゃら。堂々と雨を気にせず歩けるのは気分がいいもの。お気に入りのカラーをセレクトすれば気分も上々!
レインシューズや傘などおしゃれなレイニーグッズが集結!
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