2021年保存版スポーツウェアブランド
2021年保存版のスポーツウェアブランド一覧を作成しました。昨今のスポーツ、ジム、ヨガ需要から、この時期に欲しいマリン系のスポーツウェアブランドまで幅広くご紹介していきます。
2021年保存版スポーツウェアブランド
NIKE（ナイキ）
adidas（アディダス）
UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）
New Balance（ニューバランス）
Reebok（リーボック）
PUMA（プーマ）
ASICS（アシックス）
MIZUNO（ミズノ）
Descente（デサント）
YONEX（ヨネックス）
Champion（チャンピオン）
OAKLEY（オークリー）
Speedo（スピード）
arena（アリーナ）
Lotto（ロット）
Kappa（カッパ）
O’NEILL（オニール）
hummel（ヒュンメル）
umbro（アンブロ）
ennerre（エネーレ）
ADMIRAL（アドミラル）
GymShark（ジムシャーク）
SVOLME（スボルメ）
PHENIX（フェニックス）
Quiksilver（クイックシルバー）
PING（ピン）
Dunlop（ダンロップ）
le coq sportif（ルコックスポルティフ）
FILA（フィラ）
RVCA（ルーカ）
ROXY（ロキシー）
DANSKIN（ダンスキン）
lululemon（ルルレモン）
Real Stone（リアルストーン）
suria（スリア）
CRONOS（クロノス）
LYFT（リフト）
2XU（ツー・タイムズ・ユー）
それではどんどん行ってみましょう。
NIKE（ナイキ）
機能性とデザイン性、シェア、認知度、どれをとっても今や名実ともに世界No.1のスポーツブランドではないでしょうか。細身でスタイリッシュでタウンユースでも遜色のないデザインも多く、スポーツだけでなく、スポーツの行き帰りやカジュアルダウンしたい時にも。機能的でデザイン性の高さも両立しているのがナイキACGシリーズ、もう一つのアイテムとしては、スウェットパンツ。ナイキのスウェットパンツは細身のタイプが多く、おしゃれに着こなせます。
adidas（アディダス）
アディダスも世界的に有名なスポーツブランドですね。デザイナー山本 耀司氏とコラボしているY-3やステラマッカートニーなど、様々なハイブランドとのコラボも積極的に展開していますよね。アディダスと言えば３本ラインが有名ですが、もう一つ有名なのが青い三つ葉マークのオリジナルス。こちらは創業当初のモデルの復刻版をリリースするなど昔ならではの良さも現代に蘇らせています。
UNDER ARMOUR（アンダーアーマー）
アンダーアーマーと言えば、機能性と細部にこだわったコンプレッションウェアで爆発的に人気に火がつきましたね。そもそもアメリカンフットボールの選手から始まり、スポーツ界で絶大な信頼を得たブランドですが、今ではウェアだけではなく、野球のバットやグローブをはじめとした競技道具やシューズにも進出。総合スポーツブランドとして名を馳せています。汗をすばやく吸収・発散して身体を常にドライで快適に保つ「モイスチャートランスポートシステム」は激しいスポーツやトレーニングをする人たちにおすすめ！
New Balance（ニューバランス）
アスリートやクリエイターを始め世界中の人に愛用されているスニーカーがあまりにも有名。矯正靴の製造メーカーだったニューバランス はランニングなどにも注力していますが、数年前からサッカーシューズも展開。各競技に合わせたウェアを展開していますが、なんと言ってもスニーカー同様にアーバンライクなスポーツMIXをしやすいのが特徴です。
Reebok（リーボック）
不安定な砂の上を歩くような歩行感で美脚やヒップアップが可能となるフィットネスシューズを送り出したリーボック。イージートーンの大ブームは記憶にあるのではないでしょうか？そうなんです、リーボックは競技スポーツよりもジムやスタジオ、ランニング、ウォーキングがメインで、フィットネスプログラムなどジム系のウェアにおすすめです。
PUMA（プーマ）
もともとアディダスの創業者とは兄弟関係だったPUMA。ハイファッションとのコラボレーションの先駆けとして知られており、ジル・サンダーやミハラヤスヒロほか数々のコラボレーションを手掛けています。サッカーや陸上を中心にトップアスリートの足元を支えていますが、PUMAの特徴はファッションアイテムにも使える遊び心のあるデザイン。現在はグミキャンディ「ハリボー(HARIBO)」のコラボレーション中です。
ASICS（アシックス）
日本を代表するスポーツブランドアシックス。競技用スポーツシューズメーカーとして、バスケットボールシューズからスタートし、いまではランニングなどの競技用シューズ、アスレチックウェアからスニーカーなど幅広く展開し、アパレルももちろん幅広く展開しています。特にオニツカタイガーや単独でライフスタイルブランドとして世界中で愛され、特にヨーロッパでは絶大な人気を誇っています。
MIZUNO（ミズノ）
アシックスと並んで日本を代表するスポーツブランドがこのミズノ。創業以来スポーツの分野に注力し、国内外で様々なスポーツの大会やイベントに協力する企業としても知られています。野球や一時期はサッカーのユニフォームなど全てミズノ製でした。アシックスに比べてウェアの比率も高いのでスポーツに合わせたウェアを選ぶならミズノがおすすめです。
Descente（デサント）
スキーやスイム、サイクリングウェアなど数多くのスポーツに特化したウェアを展開しているデサント。創業の早い段階でスキーウェアの製造に着手していたデサントですが、実はスキーウェアは裁断や縫製に技術がいると言われており、その高い技術力を生かして今ではたくさんのオリンピック選手やトップアスリートをサポートしています。その一方で、技術を生かして消防士が着用する消防防火服なども開発するなどスポーツを超えた機能ウェアブランドとして存在しています。
YONEX（ヨネックス）
バドミントンのラケットの製造などから始まったため、いまでもバドミントンやテニスのラケット、最近ではスノーボードの板なども製造しています。石川遼さんと契約をしていたことで、ゴルフのイメージも強いのではないでしょうか？小学生の頃からサポートをしていたという逸話もあり、選手を大事にするブランドが伺えますね。ギアとウェアの両方を展開しているので、ゴルフやテニスをされる方はぜひヨネックスで揃えてみては？
Champion（チャンピオン）
「ザ・キング・オブ・スウェットシャツ」として、ストリートやスポーツシーンで多くのファンに愛用されているブランドといえば、チャンピオン。アメリカでセータの販売を始めたことがきっかけですが、優れた運動性能と耐久性を誇っていた「スウェットシャツ」が米軍学校の訓練用ウェアや大学のアスレチックウェアとして採用され、スポーツミックススタイルも楽しめるアイテムとして人気に。ジムの行き帰りなどにおすすめ。
OAKLEY（オークリー）
世界最高峰と謳われるアイウェア製造技術を誇るオークリーは世界中で約600の特許を取得しています。サングラスのイメージが強いですがその事業はゴーグルやアパレル、眼鏡の製造販売と多岐に渡っています。アパレルはゴルフとトレーニングウェアを展開しており、ゴルフはトッププロとも契約。レディースのトレーニングウェアだと甘くなり過ぎてしまう、そんな方にはOAKLEYのシンプルなデザインがおすすめ。
Speedo（スピード）
世界中の数々の水泳選手がSpeedoのスイムウェアを着用し、世界記録を樹立したことで一躍有名になりましたが、スピードはオーストラリアで100年近く前に誕生したブランドです。水着はもちろん、周辺アイテムも充実しており、ビーチリゾートで着用したいオールインワンや水陸両用のウェアなど豊富に揃っています。またヨガなどに使えるアイテムもありますので、ホットヨガなどにおすすめです。
arena（アリーナ）
会社スタート後すぐのオリンピックから“チーム・アリーナ”でメダルを獲得し、ブランドを一躍有名にしました。ウェアとしては水泳がメインなので、競泳用からジムでのスイムに用途に合わせたスイムウェアを探すことができます。また、最近では自然環境に配慮したサステナブルラインをアパレルブランドの『ナノ・ユニバース』との初コラボレーション企画で展開しています。
Lotto（ロット）
サッカーのイメージがあるかもしれませんが、テニスシューズから始まり、バスケットボール、バレーボール、陸上競技、そしてサッカーと広がってきたロット。元はイタリアの小さな街でスポーツブランドとして誕生しました。日常生活やアスレジャー時に着用できる「LIFE’S」そして、スポーツテイストあふれる「WORKS」はデザインと世界基準のテクノロジーを持ち合わせ、広がりを見せています。
Kappa（カッパ）
イタリアを代表するスポーツブランド。もともとはサッカーウェアを提供し、世界で初のスポンサーロゴを入れるなど、常に斬新なアイディアと共にブランドを発展させ、イタリア代表やローマなど数々の有名チームをサポートしてきました。特徴的な背中合わせのアダムとイブのロゴや、イタリアらしいカラーリング、そして胸に大きなITALIAのロゴなどが特徴的で、最近ではストリートファッションとしても注目を浴びています。
O’NEILL（オニール）
世界ではじめてウェットスーツを開発し、世界初のサーフショップをオープンしたジャック・オニールが創業したO’NEILL(オニール)は創業60年を超える老舗サーフブランド。サーフィン、音楽、ファッション、人生観、あらゆるシーンで類稀なセンスを持ち、カリスマ的人気を誇る湯川正人さんもチームオニールのメンバー。アパレルこそ少ないですが、トレンドを取り入れたスイムウェアが魅力。
hummel（ヒュンメル）
クリスチャン・スタディールが一時期ヒュンメルのオーナーとなったことから、トレンドを発信するスポーツアパレルブランドとして認知されることになったヒュンメル 。世界で初めてスタッド付きサッカースパイクを開発したヒュンメルはドイツから始まり、今ではデンマークのブランドとして北欧デザインで知られています。デンマーク代表のサプライヤーなどスポーツブランドとしての地位もしっかりと築いています。
umbro（アンブロ）
名門サッカークラブのあるマンチェスターで生まれたフットボールブランド。性能とデザイン性が調和した革新的かつ現代を象徴するフットボールウェア、そしてスパイク、エクイップメントを生み出しているアンブロは最近ではマウジーとのコラボレーションのスポーツウァエを発表するなど、多岐に渡って展開しているブランドです。
ennerre（エネーレ）
かつてはイタリアの「セリエA」のほぼ全てのチームにウェアを供給したブランドがこのエレーネ。イタリアのスタイリッシュなデザイン性を持ちつつ、少しラグジュアリーでスポーティなブランドとして機能性は折り紙付きながらも、十分にスタイリングに取り入れられるデザインになっています。
ADMIRAL（アドミラル）
もともとイギリス海軍の制服を作っていたアドミラル 。世界的にも知られているイギリスのスポーツブランドです。サッカーの英国代表チームやマンチェスターユナイテッドなどの名門クラブチームのスポンサーなどを行い、その地位を確固たるものにしました。昨今ではスニーカーブランドとしても人気を博し、スポーツチームとタイアップするなどして活躍を続け、スポーツファッションブランドかつ、ハイファッションブランドとしての認知も高まっています。
SVOLME（スボルメ）
スボルメは、スポーツを更にかっこよく、テンションを上げてプレーしてほしいという想いを込めて作られた日本発のブランド。フットサルとファッション生活を融合し、普段着としても使える、カラフルでオシャレなファッションセンスが特長。カラフルなデザインで女性に支持されている人気のブランドです。
GymShark（ジムシャーク）
ジムシャークは比較的新しいブランドでイギリスで2012年に生まれました。”ジム”と名前についているだけあって、ジムでの着用を意識したウェアが特徴。収縮性がありフィット感の強いタイトな着用感のウェアが豊富に存在します。元々は海外の有名ボディビルダーの選手が着用していたことから人気に火がついたと言われており、瞬く間に世界でも有数のフィットネスブランドに成長を遂げました。
PHENIX（フェニックス）
フェニックスは、日本で誕生したスキーウェアのジャパンブランド。当時の最新素材であるナイロンをいち早くスキーウェアに導入し、かつては国内シェアNo.1を誇りました。高度な縫製技術が認められ日本やノルウェーの代表チームもサポートしていました。スキーウェアで培った技術を活かして、最近ではアウトドアウェアや、alkphenixという街でも着られるウェアなど多岐にわたり展開しています。
Quiksilver（クイックシルバー）
過去11回世界チャンピオンになるという歴史的快挙を成し遂げた、伝説のサーファー ケリー・スレーターのスポンサーでもあり、サーフィン⽇本代表チームオフィシャルサプライヤーでもあります。サーフィンといえばクイックシルバーですが、今ではアクションスポーツのリーディングカンパニーとして、アパレルやアクセサリーなど多岐に渡り展開します。
PING（ピン）
パターから始まったゴルフギアブランドですが、現在ではもちろんウェアも展開してます。現在では全英女子ゴルフで優勝の快挙を遂げた渋野日向子選手がクラブを使用しています。数々の名プレーヤーを輩出したPINGのウェアはまさに王道のゴルフウエア。本気のゴルフ好きにおすすめのウェアです。
Dunlop（ダンロップ）
ダンロップスポーツは、住友ゴム工業傘下のスポーツ用品総合メーカーでテニスやゴルフ、バドミントンが有名で、特にゴルフクラブ、ゴルフボールでは国内のトップシェアを誇っています。スポーツカジュアルウェアも展開し、「スポーツといっしょに生きる」を掲げ、全国にスポーツクラブを展開するなどスポーツ全体を支えるブランドとして存在しています。
le coq sportif（ルコックスポルティフ）
140周年を迎えるフランスで最も古い歴史を持つ総合スポーツブランド。テニス、ゴルフ、サイクリングをはじめ、トレーニングやライフスタイルウェアも充実。フランスのトリコロールカラーをデザインに取り入れるなど、フランスらしいデザインも特徴。来年の140周年に向けて、ブランドロゴも刷新されたので、新しくなったルコックスポルティフでウェアをそろえてみては？
FILA（フィラ）
イタリアでニット素材工場から始まったフィラ、そこからオリジナルのアンダーウェアの販売を開始。白一色だったテニスウェアにコットンリブ素材のスポーツウェアで色を取り入れたことで人気に。着用するスポーツ選手やアーティストが増えるとともに「ちょっとおしゃれ」なスポーツウェアとして認知され、現在はゴルフやテニスを中心に、スポーツウェアを展開しています。
RVCA（ルーカ）
アート、音楽、ファッション、そして現代のライフスタイルを取りれた特にスタイリッシュなウェアがRVCA。アーバンスタイルのファッションにも取り入れられることが多いルーカは、ウェアラビリティ(着やすさ)、ナチュラル、インダストリアリゼーション(産業性)をコンセプトに人気プロサーファー、アーティスト、トップモデルという顔を持つメンバーらによって設立されているのもうなずけます。
ROXY（ロキシー）
先ほどご紹介したサーフブランドクイックシルバーのレディースラインがロキシー。カリフォルニアのアクティブスタイルを愛する女性たちから「女の子のためのビーチウェアが欲しい」と言われて始まったロキシーは、過去に写真家で映画監督の蜷川実花とコラボレーションコレクションも発表しており、女性から絶大な人気を誇っています。ビーチスタイル以外にもストリートでも活躍できるアイテムが豊富。
DANSKIN（ダンスキン）
乳がん検診の啓発活動である、ピンクリボン運動に賛同し「インナーウエアの売上の一部寄付」を行うほか、お客様とスタッフに向けた「乳がん検診の啓発活動」を実施している、女性にフォーカスしたブランド。スタイリッシュで着心地最高なのがダンスキンは高機能で身体を綺麗に見せるシルエットにこだわったスポーツウェアです。
lululemon（ルルレモン）
“汗をかき、繋がり、共に成長する”という意味の「Sweatlife」をコンセプトに、レディス向けのヨガパンツの販売からスタートしたルルレモン。カナダのバンクーバー発ですがヨガやメディテーション（瞑想）の人気が高いお隣アメリカでも絶大な人気を誇っています。スポーツウェア市場がメジャーブランドが市場を占めている中で、ルルレモンはこれらの老舗ブランドを脅かす勢いで急速に成長している大注目のブランドです。
Real Stone（リアルストーン）
自然をモチーフにした華やかな印象のデザインが特徴的で女性らしい柔らかなラインを演出してくれるのがこのリアルストーン。「心」と「身体」を心地よく結ぶヨガウェアブランドとして多くの人に支持されています。ヨガは心の安定や基礎代謝アップと言われていますが、まさに、そのままをコンセプトにしたブランドで、ポーズをとって肌に触れても気持ちがいいことにこだわっています。
suria（スリア）
早く日本でヨガウェア・グッズ専門のオンラインセレクトショップを展開したのがスリアのはじまり。日本のニーズを反映させ、全てのウェア・グッズは日本国内、自社にて企画・デザインを行い、国内や海外の協力工場にて繊細な感覚と気配りの行き届いたオリジナリティあふれる商品をつくっているので、日本人の体型を活かしたヨガウェアを探している方はスリアがおすすめ。
CRONOS（クロノス）
2017年に誕生したクロノス は日本で最も有名なフィットネスアパレルの一つといっても過言ではないほど、フィットネス 界隈では有名です。とにかくウェアのラインナップが豊富で、そのデザインもスポーツウェアを言うよりはアパレルに近いものになっています。クロノスを展開しているワールドフィットでは他にもサプリやジムなどを展開し、総合的にフィットネスをサポートしています。
LYFT（リフト）
日本を代表するフィットネスモデルとして、クロノスのモデルをしていたエドワード加藤さんがプロデュースのフィットネスアパレルブランド。モデルの経験から自信のブランドを立ち上げたのですが、コンセプトはずばり、自身がトレーニングで着たいと思うもの。素材やデザイン、シルエットなど徹底的にこだわっており、アスレジャースタイルでも十分に着用できるウェアで、着々をファンを増やしています。
2XU（ツー・タイムズ・ユー）
本格的なラン二ングおよびトライアスロンウェアのブランドとして始まった2XU。人間のパフォーマンスを向上させるためのウェアの機能は、独立した科学研究機関によって証明されているそうです。オリンピック選手や米国海軍SEALsなどにも愛用されているそうで、ハイパフォーマンスを求められる場で求められているウェアなので、サポート系のウェアが欲しい方は必見のブランドです。
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