今や多くのセレブが愛用!「UGG®(アグ)」に代表されるムートンブーツやもこもこボアブーツは、冬の足元にマスト。カジュアルになりすぎてしまう、とお悩みの方にこそお手本にしてほしい、海外おしゃれさんたちの大人なコーディネートを今回は一挙ご紹介!
セレブのムートンブーツ・デイリーコーデ
ジジ・ハディッドやジェニファー・ロペスも、足元を見ればご覧の通り。今季は厚底タイプがトレンドど真ん中。ラフなセットアップから、旬のゆるデニムまで、どんなスタイリングにもこなれ感を与えてくれます。
かつてのナタリー・ポートマンは、筒部分がニットのタイプをチョイス。ピュアなピンクとグレーの色合わせも素敵です。モデルのエルザ・ホスクは、白ソックス×ショート丈のバランスが絶妙!
モノトーン・スタイルとなら難なく大人顔
クールでモードな冬のモノトーン・スタイルに合わせれば、ムートンブーツが程よくカジュアルなアクセントになった上級ミックスコーデに。白ソックスとのスタイリングはぜひマネしたいところ!
ブーツに合わせた、ニュアンシーなワントーンコーデ
リラックスなヌーディベージュのセットアップにも、シックでこなれたグレー系のジャケットコーデにも、ムートンブーツがスッと馴染んでいるのはブーツごとワントーンでまとめているから。さりげない技ありスタイルです。
主張強めのアイテムも、足元からまとめる底力
周りの視線を集めるピンクの柄スカートに、リッチな存在感を放つGUCCIのパンツ。そんなクセのあるアイテムの主張をほどよくやわらげ、着こなし全体を上級にまとめているのがムートンブーツのさすがな効力。
リラクシーなスウェットパンツとは相性抜群!
あったか裏起毛パンツ×もこもこボアブーツは冬の最強コンビ!「家着」感を抑えるには、スタイリッシュなロングコートや、リュクスなバッグ、エレガントなスカーフなどをさらりとプラスするだけでOK。
ブーツインではなく「ブーツアウト」が旬!
色とボリュームで主張するダウンジャケットともムートンブーツは好バランス。今季チャレンジするなら、ブーツインではなく、あえて筒にかぶせた「ブーツアウト」を楽しんでみては。それだけで差のつく旬顔に!
ビッグな白バッグ×ムートンブーツが急増中
グレーな景色の中にパッと映える「冬の白」。今季はビッグなショルダーバッグで楽しんでいるファッショニスタが多め。バッグの存在感に負けないムートンブーツは、そんな白バッグの名パートナーとしても活躍!
大人コーデの大定番は、マキシコートやジャケットと
ムートンブーツって子どもっぽくなってしまうのでは・・・そんな心配を一蹴するご覧の大人なスタイリング。マキシコートをさらりと羽織るだけで、こんなにもスタイリッシュに決まります。
コートの代わりにジャケットでももちろんOK。カジュアルなニット帽やキャップとともに、ムートンブーツが高感度なハズしアイテムとして効き、こなれたムードあふれる大人の上品カジュアルを叶えます。
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関連セール
【BEARPAW(ベアパウ)】 2001年に創立された “熊の手” を意味するアメリカのブランド。 機能性に富んだ質のよいシープスキンをメイン素材に、多くのシューズを生み出しています。なかでもリアルファーを組み合わせたムートンブーツは、海外のセレブやモデル達からも愛用され、そのクオリティーの高さを証明しています。
【EMU Australia(エミュ オーストラリア)】 1994年にシープスキンの産地ジロングで生まれたオーストラリアのブランド。伝統的なシープスキンを製造するメーカーとして、今では多くの国で展開されているインターナショナルブランドへと成長し、良質な素材を活かした履き心地の良いシューズを提供しています。
【MINNETONKA(ミネトンカ)】 1946年創業、モカシンの代名詞として世界に愛されているアメリカの老舗メーカー。 モカシンのテイストを取り入れたシューズは年々バリエーションも増え、ボア使いのブーツ等も展開。
©︎ Getty Images
text:Kiyoe Watanabe
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