スポーツウェアといえばスポーツブランド。スポーツテイストでもでもそんなにカジュアルにしたくない、そんなあなたは高級スポーツウェアブランドはいかがですか？人とかぶりたくない、高級ブランドのスポーツウェアでワンランクウ上のスポーツテイストを取り入れたい。そんな方必見のブランドスポーツウェア特集です。今回はラグジュアリーブランドの他、ラグジュアリーストリートや個性的なハイファッションブランドのスポーツウェアブランドとともに紹介していきます。
おしゃれで人気の高級スポーツウェアブランド
GUCCI（グッチ）
Givenchy （ジバンシィ）
BURBERRY（バーバリー）
Valentino（ヴァレンティノ）
LANVIN en Bleu（ランバンオンブルー）
Versace（ヴェルサーチェ）
PRADA SPORTS（プラダスポーツ）
Moncler（モンクレール）
Moschino（モスキーノ）
MCM（エムシーエム）
MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN（マルセロ・バーロン カウンティ・オブ・ミラン）
F.C.Real Bristol（エフシーレアルブリストル）
FL SPORTSWEAR（FLスポーツウェア）
HYDROGEN（ハイドロゲン）
MSGM（エムエスジーエム）
Y-3(ワイスリー)
OFF WHITE（オフホワイト）
Palm Angels（パームエンジェルス）
Astrid Andersen（アストリッド アンダーセン）
John Elliott（ジョンエリオット）
おしゃれで人気の高級スポーツウェアブランド
GUCCI（グッチ）
イタリア・フィレンツェで1921年にグッチオ・グッチが皮革製品店としてに創業したGUCCI。彼のイニシャルGGを入れて販売したのが「名前をブランドロゴをとして入れた世界初」となり、「ブランドの元祖」とも言われていますが、実は品質保証のためにロゴとして入れていたそう。スポーツテイストのアパレルも手掛け、特にダブルGマークの入ったウェアはアーティストやクリエイター、ラッパーなど幅広いファッショニスタから愛されています。
Givenchy （ジバンシィ）
ジバンシィといえば、オードリー・ヘップバーン主演の映画「麗しのサブリナ」の衣装を手がけたフランスのラグジュアリーブランド。「自由」で体のラインを強調しないスタイルのジバンシイのスポーツウェアなら上品に着こなせること間違いなし。
BURBERRY（バーバリー）
イギリスのラグジュアリーブランド。バーバーリーの代名詞といえばトレンチコートとバーバリーチェック。元々コートの裏地としてデザインされたバーバリーチェックですが、今ではアイコン的な柄としてそのまま採用され、マフラーなどにも使われています。スポーツウェアももちろん、バーバリーチェックが使われ、洗練されたデザインとなっています。
Valentino（ヴァレンティノ）
ヴァレンティノ・ガラヴァーニが1960年にイタリアのローマで創業した老舗ブランド。 2003年からカジュアルラインRED VALENTINO (レッド ヴァレンティノ）を展開しています。 トレードマークは「V」。ウェアからバッグ、シューズなどに施され、世界中で愛されています。
LANVIN en Bleu（ランバンオンブルー）
フランスのファッションブランドで、アパレル以外にもインテリアなどにも進出し、ライフスタイルそのものをサポートするグローバルハイブランド。ランバン(LANVIN)からランバンのエッセンスをより強く打ち出した次世代カジュアルラインとして出ているのがこのランバン オン ブルー。東京をイメージした夜のネオンカラーと、パリの晴天の風景フォトを両ブランドロゴマークと掛け合わせたデザインはランバンらしく、また違った印象ももたらしています。「ランバン オン ブルー」のメンズが他のファッションブランドとコラボレートするのは初めてだそう。
Versace（ヴェルサーチェ）
イタリアミラノのラグジュアリーブランドであるヴェルサーチェは、独特な感性が織りなすデザインとイタリアらしいカラーリングなどが特徴。派手なプリントでも上品にまとめている、唯一無二のブランドと言っても過言ではありません。せっかくなら、スポーツウェアもヴェルサーチェらしいデザインを選びたいですね
PRADA SPORTS（プラダスポーツ）
イタリアを代表する高級ファッションブランドのプラダ。他にもミュウミュウを展開していますが、そんなプラダから1998年にカジュアルラインであるプラダスポーツ（PRADA SPORTS）が始まりました。プラダのメインラインとは違い、プラダスポーツではカジュアルがコンセプト。シンプルなデザインながらも、ファッション性も高く、機能性にも優れているので、おすすめです。
Moncler（モンクレール）
Moschino（モスキーノ）
MCM（エムシーエム）
ドイツのミュンヘンにて設立されたレザー製品ブランド。現在は、韓国に拠点を設けています。1980年代に一世風靡し、いま人気が再燃しているブランドです。MCMというブランドの意味をモード・クリエーション・ミュンヘンに変更し、スタイリッシュで洗練されたデザインを主張するラグジュアリーブランドとして展開しています。2018年にはスポーツブランドPUMAとコラボーレションしたことも。
MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN（マルセロ・バーロン カウンティ・オブ・ミラン）
マルセロ・ブロンがクリエイティブディレクターを務めるブランド。実は彼はファッションPR、DJ、映画プロデューサー、クリエイティブディレクター、哲学者といったマルチな肩書きの持ち主。デザインの特徴はグラフィックやカラーパレットが特徴的で、ハイブランドと質の高いストリートウェアをミックスするスタイルのラグジュアリーストリートブランドとして支持される注目のブランドです。
F.C.Real Bristol（エフシーレアルブリストル）
興味深いのはこのブランドのコンセプト。実は1998年に清永浩文氏により設立されたブランド「SOPH.」中で”BRISTOL”というキーワードから、架空のフットボールチーム『F.C.Real Bristol』として別ブランドとしてスタートしという異色の立ち上がり。2016年にはこのコンセプトに共感したNIKEとWネームでコレクションを展開。最近ではグラミチなどともコラポレーションを行なっています。
FL SPORTSWEAR（FLスポーツウェア）
元々会員制フィットネスメディア「FITNESS LAB」から発生したラグジュアリースポーツウェアブランド。コンセプトは「未来のスポーツウェア 」。フィットネスライフスタイルの再定義と誰もが自分らしい生活を追求することができるような顧客体験の創造を掲げています。フィットネスメディア発のブランドは無駄のないデザイン、着心地の良さ、そして激しい動きにも耐えられるストレッチ性を擁したシンプルなデザインが特徴。
HYDROGEN（ハイドロゲン）
2003年にイタリアで始まったラグジュアリースポーツウェアブランド。ここでもたくさんのブランドがファッションとスポーツブランドのコラボを紹介していますが、ハイドロゲンはフィアットなどの自動車メーカーやチュッパチャップスなどのお菓子メーカーとコラボをしている珍しいブランド。キーワードは「SPORTY」「KAWAII」「COOL」というのも納得。スカルが特徴的です。
MSGM（エムエスジーエム）
MSGM（エムエスジーエム）はイタリアでもっとも飛躍が期待されるブランドの一つで、ブランド名はブランド創業時の4人の名前の頭文字をとったものだそうです。ストリートをベースにクラシック、エレガンス、フェミニンなどの要素がミックスしており、デザイナーのマッシモ・ジョルジェッティはDJとしても活躍していることから、型にとらわれない様々な色、形、ラインなどで表現している。
Y-3(ワイスリー)
ADIDASとデザイナー山本 耀司（ヨウジ ヤマモト：Yohji yamamoto）氏とのコラボで2003年の春夏シーズンか誕生したY-3。世界のメガスポーツブランドと世界的に有名なデザイナーとのコラボは、スポーツウェアとしての機能面とファッション性の高いモードでスタイリッシュなデザインはストリートシーンに映えるスポーツファッションを実現してくれるでしょう。
OFF WHITE（オフホワイト）
ラグジュアリー×ストリートシーンを牽引するカニエ・ウェストのリエイティブディレクターであるヴァージル・アブローによって、2014年から始まりました。ヴァージル・アブローはすでにいくつかの人気ブランドを立ち上げていましたが、オフホワイトは男性女性を問わず多くの芸能人が着用したことから「ラグジュアリーストリート」いまや世界中にファンを持つ有名ブランドとなりました。
Palm Angels（パームエンジェルス）
Moncler (モンクレール) のアート ディレクターでありフォトグラファーだったフランチェスコ・ラガッツィが手掛けるイタリアのスケーターブランド。ロスのヴェニスビーチやマンハッタンビーチの雰囲気からヒントを得たパームエンジェルスはトレンドを上手く取り入れたモードとストリートのミックススタイルが魅力で2015年のブランドスタートから多くのファンを魅了しています。
Astrid Andersen（アストリッド アンダーセン）
ロンドンの若手メンズウェアブランド Astrid Andersen (アストリッド・アンデルセン) はデンマーク出身の女性デザイナーAstrid Andersenが2010年にスタートしたファッションブランド。スポーツテイストを加えたハイカジュアルブランドとして評判に。2014年にはラフォーレ原宿で期間限定ショップのオープンも。
John Elliott（ジョンエリオット）
2012年、ジョン エリオットは2012年にがアメリカで設立されたブランドでスウェット素材を用いたウェアを中心に展開してます。全体的にスポーティな洋服を展開しながらも、ユニークなデザインとや機能性が特徴。とは言っても、選び抜いた素材でディティールにはこだわりが。
いかがでしたか？
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