スポーツウェアってたくさんあるけど何が良いの？ヨガやピラティスにはスポールウェアじゃダメなの？スポーツウェアと言うと何かしらの「競技」を想像方も多いと思いますが、現在では様々なスポールウェアブランドから、競技用以外のウェアがたくさん出ていますので、ジムや公園、スタジオなど様々なシーンで活躍すること間違いなし！前回は夏におすすののスポーツウェアブランドをご紹介しましたが、今回はおすすめのレディーススポーツウェアブランドを一挙にご紹介です。家トレ、家ヨガ、ジム、プール、ランニング、お散歩、マリンアクティビティやファッションアイテムとしてのスポーツウェアなどなど。様々な用途で使えるレディーススポーツウェアブランドをセレクトしました。それではいってみましょう。
目次1. ルルレモン（lululemon)
2. ロキシー（ROXY）
3. ダンスキン（DANSKIN）
4. ジュールアンドレイ（JULES+RAE）
5. ツー・タイムズ・ユー（2XU）
6. スボルメ ランニング（SVOLME RUNNING）
8. プーマ（PUMA）
10. スピード（speedo）
11. アフタヌーンティー・リビング（Afternoon Tea LIVING）
1. ルルレモン（lululemon)
スタイリッシュなイメージが先行するルルレモンですが、ブランドのコンセプトは“汗をかき、繋がり、共に成長する”という意味の「Sweatlife」。しっかりとスポーツウェアブランドとしてのアイデンティティを持っており、六本木のストアではヨガ、ピラティス、トレーニングなどの定期クラスを開催する「The Sweatlife Hub」というコミュニティがあります。現在は、オンラインで体を動かすさまざまな“Sweat”コンテンツを配信しているそうなので、ウェアを揃えて、参加してみてはいかがでしょうか？
2. ロキシー（ROXY）
ロキシーのおすすめは、ビーチカルチャーとアクティブライフスタイルを提案する女性のためのブランドであるということ。女性らしさを意識しながらも、アクティブで健康的な女性に似合う、そんなデザインが豊富です。体型カバーなどにも気を配った幅広い年齢層に対応するコレクションは水陸両用のアイテムを多数取り揃え、家トレ、家ヨガ、ジム、プール、ランニングやお散歩など幅広く活用すること間違いナシ。スポーティ、ストリート、アウトドア、こんなキーワードにピン来た方はぜひROXYをチェックしてみてください。
3. ダンスキン（DANSKIN）
ダンスキンの歴史は古く、 1882年に「Dance（ダンス）」と「Skin（肌）」を掛け合わせて生まれました。シンプルなんだけどスタイリッシュで着心地最高なダンスキンは、第二の肌のようにブロードウェイのダンサー達の身体を包み込むウェアを世に送り出したいという願いが込められています。 高機能なウェアはダンサーに愛され、またニューヨークで生まれ、タウンユースにもバッチリな洗練されたデザインはファッション業界の方やモデルの間でも人気のブランドとなりました。
4. ジュールアンドレイ（JULES+RAE）
21年春夏シーズンから日本で立ち上がった新フィットネスウェアブランド。『アクティブとリラックス』をコンセプトに、ワークアウトなどに使える機能性と日常に取り入れやすいデザイン性の２つのシーンで提案。もっとアクティブに、もっとラックスできる。美しいパターンや遊びここのあるディテール、そして素材のよさ。テーマカラーは『BlackとWhite』白や黒のウェアが欲しい方は要チェックです。
5. ツー・タイムズ・ユー（2XU）
オーストラリアでスタートしたツー・タイムズ・ユーはスポーツウェアからではなく、サポートウェアからスタートしています。データが証明する超科学タイツとして、世界中のトップ・アスリートが注目する最強のコンプレッションを提供しています。さまざまなジャンルのプロアスリートに選ばれ、トレーニング、ランニング、ワークアウト、フィットネスに。世界71カ国の数多くのトップアスリートが愛用しています。ツー・タイムズ・ユーからもスポールウェアは出ていますが、お気に入りのウェアにツー・タイムズ・ユーのコンプレッションを合わせればパフォーマンスアップも間違いなし！
6. スボルメ ランニング（SVOLME RUNNING）
スポーツとファッションとライフスタイルをコンセプトに東京で2006年にスタートしたフットボールブランド。ポップでカラフルなウェアはフットサルを楽しむ女性に人気のブランでした。そんな「SVOLME」が2016年に立ち上げたのがランニングカテゴリーです。5年ほどしか経っていないにも関わらず、北海道マラソンや福岡マラソンといった大会への協賛などランニングシーンにおいて徐々に存在感を高めています。
7. OP（オーシャンパシフィック）
1972年に設立されたサーフスポーツウェアブランド。どこにいても気分はカリフォルニアの青い空の下、ビーチ沿いでのライフスタイルをそのまま着続けることがコンセプトでサーフカルチャーをビーチからストリートへ提案しており、クラシックなサーフスタイルにトレンドを取り入れています。オーシャンパシフィックはトータルコーディネートできる商品ラインナップを幅広い世代に取り揃えています。ちょっとクラシックなサーフスタイルで緩く着こなしてみてはいかがですか？
8. プーマ（PUMA）
グローバルで展開し、サッカー界をはじめ世界中のアスリートからも幅広く支持されているプーマ。プーマはスポーツから始まり、今でも世界のメガスポーツブランドではありますすが、スポーツからファッションまで幅広い分野を手掛け、著名デザイナーとのコラボレーション作品も数多く生み出しているのが特徴。スポーツとライフスタイル&ファッションをうまく融合させたスポーツライフスタイルブランドを目指すプーマならファッションとしてスポーツウェアを楽しめるでしょう。
9. アディダス（adidas）
同じようにファッションと融合させているスポーツブランドといえばアディダスではないでしょうか。アディダスのテクノロジーとファションデザイナー山本耀司が融合したスポーツファッションY-3やテラマッカートニーとコラボした、adidas by Stella McCartney(アディダスバイステラマッカートニー)など、ハイブランドとのコラボが多いアディダス。デイリーユースのスポーツウェアが欲しい方人からファッションにスポーツを取り入れたい人まで、すべてを網羅しつつ、機能も抜群のブランドです。
10. スピード（speedo）
競泳用水着として世界的に有名なスピードは、2008年の北京五輪で当時最新のレーザー・レーサーという水着で次々に世界新記録が更新された記憶がある方もいらっしゃるのでは？実はスピード、競泳用のみではなく、フィットネスやトレーニングウェアも出しているんです。嬉しいのが「水陸両用ウェアである」ということ。レギンスやTシャツでビーチヨガもいいですよね。水着もボトムをあわせて普段使いもできるセパレート水着など、デザイン性が高いので子供のマリンスポーツのお出かけ用に１枚あると便利です。もちろんUVカット機能もバッチリ。
人と被らない！？スポーツウェア
ここではちょっと珍しい？スポーツウェアブランドを２つご紹介します。
11. アフタヌーンティー・リビング（Afternoon Tea LIVING）
2020年に初のスポーツラインを出したアフタヌーンティー・リビング。ヨガ、ジム用のスポーツウエアや小物を取り扱っています。アフタヌーンティー・リビングといえば、皆さんすでにご存知かと思いますが、生活雑貨を中心にライフスタイルを提案するブランドとして、「spice of a day」のメッセージのもと、日常に旬やトレンド取り入れたアイテムを豊富に扱っています。ナチュアルで着心地のよいアフタヌーンティー・リビングのウェアで日常にスポーツのある生活をしませんか？雑貨を豊富に扱っている同ブランドのスポーツ小物もおすすめですよ！
12. バーリー（Varley）
エレガントなアクティブウェアとして2014年に設立されたバーリー。日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんが。パフォーマンスを優先させるデザインながら、カットワークやプリントなどにファッショントレンドの要素多く取り入れられており、多くのセレブも愛用者が多いのも納得。世界的なデパートでも取り扱われている急成長のブランドです。
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