常備菜の保存から調理など、マルチに使えて見た目もおしゃれだと、ここ数年人気となっているのが「琺瑯(ホーロー)容器」。 おうちごはんが増えたおかげで、副菜を保存したり余った食材を保存したりと、頼れる保存容器です。
そこで、今回は「FUJIHORO(富士ホーロー)の琺瑯容器」をピックアップ。おしゃれなだけじゃない!人気の理由や活用方法をご紹介します!
セール期間:6月8日(火)〜6月22日(火)朝9:00まで
※開催日によって完売・販売終了の場合がございます。あらかじめご了承ください。
琺瑯(ホーロー)とは?
「琺瑯(ホーロー)」とは、鉄やアルミニウムなどの金属素材の表面にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたものです。強度があって熱伝導がいい金属の良さと、耐食性や光沢の美しさと言ったガラスの良さを併せ持つ、やかんによく使われている素材です。
琺瑯製品の特長
- 芯材が鉄なので、割れない
- ガラスの膜により錆びにくく、匂いや汚れがつきにくい、お手入れもしやすい
- 芯材が鉄のため、ガス火はもちろん、IH調理器でも効率良く加熱できる
- 表面がガラス質なので、匂いや汚れがつきにくく、お手入れしやすい
- 酸や塩分に強いため、食材の保存にも適している
- 金属イオンが発生しないので、食材の風味を損なわない
- 一度温まると表面のガラス質が熱を閉じ込めるので保温性に優れている
- ガラス質は極めて耐蝕性が高く、美しい色合いをいつまでも保つことができる
- 熱に強く、オーブンでの使用が可能
真空琺瑯容器ヴィードシリーズ
真空の琺瑯容器業界初。真空状態にすることで、食材の酸化速度が遅くなり、鮮度が長く保てるといいう画期的な保存容器です。二重構造のガスケットが液漏れを防いでくれます。
専用のポンプで中の空気を抜き、真空状態を作ります
「ハニーウェアの富士ホーロー」と「バキュームセイバー」の特許技術がコラボレーションしたヴィードシリーズ。別売りのポンプを使って、容器内を簡単に真空状態(JIS基準)にすることができます。
とにかく清潔!長く使えてサステナブル
保存容器といえばタッパーを思い浮かべますよね。タッパーは使っていくうちに傷ができてしまう事がありますよね。実はその傷からバイ菌が発生したり、カレーやミートソースなどを入れると色が落ちなかったり、匂いも消えにくかったりします。すると短期間で買い換えが必要となってしまいます。プラスチック製品をなるべく減らしていかなければいけない今、タッパーを卒業して、長く使える琺瑯容器に変える人が増えています。
冷蔵庫の整理整頓に◎収納のしやすさも人気の理由
使い切れなかった野菜やフルーツも真空で新鮮に保存!
真空にすることで、おかずがおいしくなる!
真空は保存だけでなく、真空調理で煮込み料理の味の染み込みを早くする効果もあります。例えば、前の日に短時間で作ったカレーも、真空のお弁当箱に入れるだけで翌日に旨味がアップ。煮込み時間の短縮にもなりますね。味付けした肉も、真空保存の効果で味が染み込んで翌日のほうがぐ〜んと美味。
しかも、真空パックにすると蓋が密閉されるため、持ち歩いている間にお弁当箱が傾いたり揺れても、汁漏れの心配も不要です。
そのまま食卓に出しても◎
「FUJIHORO 琺瑯容器」の魅力は、シンプルでミニマルなデザイン。そのまま食卓へ出しても絵になります。白の容器は食材を綺麗に演出してくれる効果も。
「FUJIHORO 琺瑯容器」おすすめアイテム
■真空琺瑯容器ヴィード浅型角容器M・L・LL 3点セット
別売りのポンプ「真空琺瑯容器ヴィード ポンプ」を使って真空状態に。
■クッカ浅型S・M・Lセット
どこかノスタルジックさを感じる北欧風な図案がキッチンを楽しく彩ります。
■角みそポット
スーパーで売られている500gの味噌がパックのまま入るサイズ。最後まで味噌が乾かずに使い切れる画期的なポットです。
キムチの収納にも最適
■20cm容器
酸や塩に強いため、ぬか漬け容器や梅漬け容器に最適。外部に臭いを漏らしにくいふた付きです。
「FUJIHOROの琺瑯容器」はいかがでしたか?
これからは食べ物が腐りやすくなる季節。保存方法によって保存できる期間が変わってきます。私はこちらの「真空琺瑯容器」と「角みそポット」を愛用中。琺瑯容器は2サイズの深さを使い分けていて、長期保存する梅干を保存したり、毎朝のスムージーに使うフルーツを保存したりしています。浅型はお弁当にも適したサイズなので、通勤の日にお弁当を準備するときは、ポンプで簡単に真空状態に。夏でも安心して持って行けます。数をいくつか揃えておくと、冷蔵庫内がすっきり整いますよ。
長く使える琺瑯製品はサステナブルな活動にもなります!みなさんもこの機会に買い換えてみてはいかがですか?「FUJIHORO」のセールをぜひチェックしてみてください。