日常使いに優れた機能、デザイン性も抜群【iittala（イッタラ）】のテーブルウェア

食器は、毎日使うからこそ、本当に気に入ったモノを使いたいですよね。
若い時はおこづかいのほとんどをファッションに使っていたという方、多いと思いますが、30〜40歳代ではお金の使い方が変化。だんだんとインテリアなど暮らしを豊かにするアイテムも気になるように・・・。

今回、久しぶりにGLADDに登場する人気食器ブランド「iittala（イッタラ）」。世界中で愛され、多くのファンを持つ北欧デザインのパイオニアです。「iittala」コレクターが食器を使っておしゃれにテーブルコーデしている画像をSNSなどでたくさん見かけます。
そこで、こちらでは「iittala」について、ブランドの魅力や人気シリーズなどをご紹介したいと思います！

セール期間：10月8日（金）〜10月22日（金）朝9:00まで
※開催日によって完売・販売終了の場合がございます。あらかじめご了承ください。

北欧発 人気食器ブランド

「iittala（イッタラ）」は、耐久性と実用性を兼ね備えた食器を生み出し続けている、北欧発の人気食器ブランドです。
ルーツは1881年、フィンランドの南部にあるイッタラ村の小さなガラス工場で生まれました。当初は、吹きガラスなどを作っていましたが、20世紀のはじめに美しい装飾や機能性の高いデザインを加え、世のディナーセットに変化をもたらしました。タイムレスで美しく丈夫で機能的な製品は人々の心をつかみ、現在も愛され続けています。

独特な個性を放ちながらも生活の中にとけこみ、使いやすいもの。そのデザインが持つ人の個性をあらわし、決して飽きがこないこと。
それが「イッタラ」の生み出すものです。

美しさ×高機能のパイオニア

「イッタラ」が生まれた1881年当初、ヨーロッパモデルに従って、吹きガラス、型押しガラス、磨きガラス、彩色ガラスおよび彫刻ガラスを作っていました。
20世紀初頭、食器類に様々な装飾が施されるように。
「イッタラ」は、装飾本位のディナーセットを機能的かつ美しい、プログレッシブなスカンジナビアン・デザイン作品へと変えた最初の企業の1つとなりました。

代表的な食器シリーズ
Teema（ティーマ）

「ティーマ」は、1952年に販売されてから今日まで人気の定番シリーズです。
デザイナー、カイ・フランク氏の「必要な装飾は色だけ」というシンプルさと使いやすさへのこだわりがつまったデザインが多くのファンを魅了しています。

すべてのティーマ製品はオーブン対応なので調理にも使えます。また、保存のために冷凍庫に入れることも可能で、電子レンジや食洗機でも使っていただけます。機能的で耐久性に優れ、洗練された「ティーマ」は、ダイニングテーブルに飾って美しいだけでなく、調理やサービング、片付けも、手早く簡単にしてくれるので、普段使いにぴったりです。

美しくシンプルなデザインだからこそ、
コーディネートするカラーやテイストで様々な表情に！

シェイプやサイズ、色の組み合わせが無限に楽しめる「ティーマ」。1952年の発売以来、変わらず愛され続けるタイムレスなデザインです。
機能性と耐久性に優れ、洗練されたシルエット。どのアイテムも、エッセンシャルデザインという理念を反映して、円、四角形など単純な形で構成されています。

「ティーマ」シリーズから
人気のカラーが登場♪

■パウダー

パウダー色は2018年にヘルシンキの百貨店ストックマンのみで販売を開始し、その翌年に世界発売されました。
優しくニュートラルな色調は他のどんな色とも相性が良く、ベースカラーとしても活躍します。

■パールグレー

グレーの中で一番品がある色味がパールグレー。ホワイト＋パールグレー＋色物一色という“ティーマ混ぜ”使いに欠かせない、定番中の定番カラーです。

Origo（オリゴ）

カラフルなストライプが人気の「オリゴ」。プロダクトデザイナーのアルフレッド・ハベリ氏がデザインしたシリーズです。
カラフルで明るい印象なので、シンプルな食器との組み合せやテーブルアクセントとしても人気があります。

高いデザイン性が評価され、2002年にiFデザイン賞を受賞

整ったリズミカルなストライプ模様が目を惹く「オリゴ」は、あらゆるテーブルセッティングのアクセントになります。ストライプに様々な色が使われているので、「ティーマ」などの他のイッタラのテーブルウェアとも好相性。また、シンプルなフォルムは時代を超えたデザインの代表といえるでしょう。

Aino Aalto
（アイノ・アアルト）

「アイノ・アアルト」は、イッタラのデザインのなかでもっとも歴史が長く、1932年の誕生から不動の人気を保ち続けているシリーズです。デザイナーのアイノ・アアルト氏が水の波紋からひらめいたという、リング状のデザインが特徴です。1932年の誕生後、ミラノ・トリエンナーレ展で金賞を受賞し一躍有名に。

季節を問わずテーブルを明るく彩る、美しいエメラルドグリーンのタンブラー。

リング状のデザインは水の波紋にインスピレーションを得たものですが、様々な飲み物に対応する汎用性の高さ、積み重ねて収納できる実用性の高さや握りやすさ、といった機能性も兼ね備えています。「アイノ・アアルト」は現在発売されているイッタラ製品の中で最も長い歴史を誇るデザイン。その歴史は、本質を大切にしたデザインは流行に左右されず、時代を超えて愛され続けることを証明しています。

限定コラボコレクションも登場

■イッタラ×ミナ ペルホネン

家族を表現した“鳥”モチーフ

「ミナ ペルホネン」のデザイナー皆川明氏がデザインしたコラボレーションアイテムは、皆川氏が好んでよく描くモチーフの1つ“鳥”を配したプレイフルなデザインが特徴。

その鳥のモチーフを使って家族を表現。 このコレクションを実際に使うとき、子供がその鳥を自分自身に置き換えて、鳥と同じ気持ちになってくれたら、という想いが込められています。

いつもの空間に光と彩をもたらすオブジェ
「ガラスバード」が登場！

■イッタラ×イッセイミヤケ

売り切れ必至！！限定数で登場！

「イッタラ」と「Issey Miyake」の双方にとって、初めての他のブランドとのコラボレーションコレクションです。フィンランドでタイムレスなデザインを発信し続ける「イッタラ」、日本でファッションやトレンドを超えた革新的な服作りを行う「Issey Miyake」は、デザインに対する考え方やブランドとしてのバリューを分かち合う理想的なパートナーでした。

今回、限定数でGLADDに登場！
こちらのバッグは、「Issey Miyake」独自の高度な折りの技法により作られ、機能性と美しさを兼ね備えています。ハンドルには牛革を使用。肩にかけると縦の線が強調され、シャープな折りのデザインが楽しめます。
デザイン性が非常に高く、そして機能的。カジュアルにも、フォーマルにもお使いいただけます。
また、美しくコンパクトに折り畳めるので、旅先に持っていくサブバッグとしても重宝します。
熟したブドウから着想を得た深い紅色のバッグは、エレガントで 華々しい印象。ギフトにも喜ばれる一品。

Buyer’s Recommend

エッセンス カラフェ

iFデザイン賞、メゾン・エ・オブジェのLes Decouvertes Awardを受賞

シンプルなフォルム、少ない種類であらゆるワインに対応するグラスというアイディアのもと、 2001年にアルフレッド・ハベリ氏によりデザインされました。

バイヤーSAKURAイチ押し

ワインの見た目、美味しさまでも格上げ

「カラフェ（carafe）」は、水差し、英語だとピッチャーという意味。
ワインをはじめ、水やジュースなど様々な飲み物の容器として使われています。また花瓶にしてもおしゃれなアイテム。
「カラフェ」には、ワインの香りを開かせるという効果もあります。自宅でワインを楽しむ際に、カラフェが1つあると、食卓を華やかに演出してくれるので、おうちワインをより楽しむアイテムとして、長く大切に使いたい一品です。

美しく、丈夫で機能的な「iittala」のテーブルウェアはいかがでしたか？
家の食器を整理してみると、いただきモノや昔買ったモノなど、デザインがバラバラで「数はあるのに映える食器がない！」なんてことも。
気軽に安価な食器が手に入る時代ですが、歴史あるブランドの質が良くて長く使える食器に一新するのもおすすめです。みなさんも少しずつ「iittala」の食器にアップデートして、コレクションしてみてはいかがでしょうか？

今回は人気シリーズのセットアイテムも登場！！お得なセールをぜひお見逃しなく！

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