”お出かけ”が制限されそうな今夏。海外旅行はもちろん、地域によっては県をまたぐ移動も自粛が続いています・・・。こんな時こそ、改めて私達の日本に注目し、日本の魅力を感じてみませんか?
今回はGLADDで販売している「MADE IN JAPAN」ブランドの中でも、伝統工芸の技術を使ったモダンな商品に注目。厳選してご紹介します!「MADE IN JAPAN」といえば最優品質を保証する目印。世界に誇れる伝統技術をスタイリッシュに日常生活に取り入れてみませんか!?
1975年創業 石川を代表する伝統工芸
HAKUICHI の「金沢箔工芸品」のテーブルウエア
現代的にアレンジされた昔ながらの工芸品
昔ながらの風習や技法を伝承しつつも新しい技術やデザインを取り入れることでモダンな商品が生まれています。洋風のインテリアにも馴染むデザインが新しい魅力となり、空間をアップデートしてくれます。
”糸の宝石”と呼ばれるレースを本金箔で仕上げた
[煌美 Kirabi ]シリーズ
金箔の魅力が引き立つオリジナルレースにこだわり、繊細に紡ぎ上げられたレースに金箔をほどこした「煌美 Kirabi」。金の花がテーブルに咲くように美しく広がり、テーブルを華やかに演出。日本製レースと金箔、2つの日本の技を融合しモダンに仕上げた贅沢な逸品です。
来客時や家族でのちょっと特別なディナーに、テーブルに敷くだけでラグジュアリーにアップデート。花瓶や飾り皿などの敷物にも使いやすく人気のアイテムです。
熟練職人によって、1枚1枚時間をかけて丁寧に生み出される
[銀古代箔 手許箱]
箔自体にグラデーションをつけた「古代箔」を使用したモダンな「手許箱」。
手許箱とは、手紙、文具、書類など、手元に置いておきたい大事なものを入れる箱。職人の技によって1〜2mまで薄く伸ばされた古代箔をあしらった、鮮やかで上品な輝きが贈り物としても人気のあるアイテムです。会いにいけない家族へ手紙を添えて贈るのも素敵ですね。
1つ1つ手作りで仕上げた、本金箔が美しいお箸
[金の箸 銀の箸]
天然木を使用し、先端をできる限り細く仕上げることで細かな物もつまみやすい形状となっています。1つ1つ丁寧に研磨をかけ、お箸の理想的なフォルムを追求。細かな部分にもこだわることで、使いやすく美しいお箸が生まれます。贈り物やお祝いの時に使いたい、「和」を感じる一品です。
透かし彫りや編目模様の優雅さが魅力
波佐見焼
誕生したのは慶長4年(1599年)
長崎県東彼杵郡波佐見町で作られている陶磁器
人気の秘密はそのモダンさ。透き通るような白磁に「呉須」と呼ばれる藍色の顔料で絵付けをするのが「波佐見焼」の特徴です。
ぽってりした手触りと鮮やかな発色、ポップなデザインも◎
[富士山 茶碗]
熟練の職人による総手描きのこの器。一珍や色釉薬の技法でくっきり浮き立つ絵柄とぽってりとした手触り、 鮮やかな発色が特長の茶碗セットです。
縁起柄の富士山なのでプレゼントに最適!海外の方へのお土産にも喜ばれる一品。
茶碗とセットで使いたい愛らしい湯呑もおすすめ♪
[市松富士カップ]
お皿が可愛いと話題!
有田焼 田清窯 ”結び”シリーズ
佐賀県有田町とその周辺地域で作られている伝統工芸品、有田焼。透き通るような白地に美しい絵付けがされた磁器は、国内ではもちろん海外からも高い評価を得ています。
[田清窯 ”結び”シリーズ]
紐を結んでいるようなデザインがパッと目を引く器はお正月やお祝いのシーンで大活躍間違いなし!常備菜・おつまみ・フルーツなどを盛り付けるといつもの食卓がぐっと華やかに!
SNSでも”結び”シリーズのファン多数!
日常の食卓に取り入れることで、より華やかにセンスアップ!
どれも欲しくなってしまう、繊細でセンスの良いデザインのテーブルウエア達。
文化や技術を継承している地域についてや職人のこだわりなど、それぞれのストーリーをリサーチしながら、自宅に取り入れたいアイテムを見つける、というのも新しい過ごし方ではないでしょうか?そして、自由に旅行できる時がきたら、興味のあった地域へ足を運んでみましょう。未来の楽しみになりそうですね♪
ここでは全ての商品のご紹介ができませんでしたが、この他にも「MADE IN JAPAN」のアイテムがたくさん揃っています。ぜひ、チェックしてみてください!