おうちの中で毎日使う食器やグラス、窓や照明など私たちの生活に馴染みのあるガラス製品。普段なにげなく使っているガラス製品ですが、デザインはもちろん色合いや製法など、実はすごく奥が深いものなんです!
今回はこだわりの手仕事で作られ、“生きているガラス”とも言われるほどとっても美しく、あたたかみのある日本のガラスメーカー「菅原工芸硝子のSghr(スガハラ)」に注目。
年末年始、おうちで過ごす時間をより豊かなものにするために・・・。おすすめのアイテムをご紹介します。
セール期間:11月19日(木)〜12月3日(木)朝9:00まで
※開催日によって完売・販売終了の場合がございます。あらかじめご了承ください。
Sghr(スガハラ)とは?
1932年に創業した「Sghr(スガハラ)」は、その歴史の始めより一貫して手仕事によるガラス製造にこだわってきました。1970年代には、自社開発と自社販売を始め、それにより多くの新製品が生み出されました。現在、その数は4000種類を超えています。日々、職人たちがモノ作りに熱中し、切磋琢磨する工房の様子は、創業より変わることのない光景です。
天然素材から生まれるガラスは、温度等の条件によりその状態も変化し、完全にコントロールすることはできません。でもだからこそ、驚くほどの美しさを見せてくれることがあります。「Sghr」は、そんな“生きているガラス”の奥深い魅力や美しさ、そして可能性に魅了され続けています。
Sghrの技術
“手仕事によるガラス製造”と言っても、その製法は製品によって様々で必要な技術も異なります。4000種類以上の製品ラインナップ、そして毎年新しい製品を発表することができるのは、技術の幅の広さ、そしてそれぞれの職人が磨き上げてきた独自の技術があるからです。
ガラスに命が芽吹いたかのような洗練された表情が魅力のSghrの商品
私が「Sghr」グラスの魅力をもっとも感じたのは、ガラスが飲み物や食材、お花などと融合した時です。その美しさに感動しました。
おうちで飲むコーヒーが、グラスによっておしゃれなカフェ風に
クリスマスやお正月のホームパーティなどで、こんな風にグラスをアレンジするのも良いですね!
美しいグラスは花瓶としても◎
お花とグラスのカラーをコーディネート
シンプルでインテリアに馴染みやすい花器も登場!
さらにお料理が映える美しい器
お正月料理の盛り付けなどにも活躍しそう!
ハンドメイドならではの技術によって仕切りを設けたユニークなガラスボウルです。 2種類の異なるお菓子や料理を入れて、おしゃれに盛り付けて。
「Sghr」のグラスの美しさは、いかがでしたか?
料理は彩りや盛り付けで大きく変わってきます。私はお正月に何を作ろうか、考えるだけでワクワクしています。普段は時間をかけたお料理はなかなか出来ませんが、こんな時だからこそ、美味しくて美しい料理を作りたいと思っています。昨年は、料理が出来てもお気に入りの器までは用意できず、ちょっと残念な思いをしました。普段使いもできるのですが、新しく買い揃えるのは、このタイミングが一番良いと思ってます。今年のクリスマス、年末年始はなるべくおうちで過ごす必要がありそうな予感。せっかくの機会なので、料理用にはもちろん、気分転換にインテリアに加えてみたりなど、本当に綺麗で癒される「Sghrのガラス」を取り入れてみてはいかがでしょうか!?
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