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子供と過ごすおうち時間「知育と料理のススメ」

子供とのおうち時間は、知育の絶好のチャンス!皆さんは、知育って聞いたことはありますか?もしかしたら、初めて聞いた方も多いかもしれません。でも実は、私たちが普段の子育てで使っている、さまざまなおもちゃに知育の考え方が使われているんです。そして、今は在宅が多くなり、子供と過ごすおうち時間が以前よりも増えています。

子供と過ごす時間
Young mother holding hand of cute little daughter colouring and writing together joyfully

そんな時こそ、知育をする絶好のチャンスです。ここでは、知育とは何か?ということから、知育をオススメしたい理由、そして年齢別にどのような知育を行えば良いかということを解説していきます。

目次
1. 知育って、何?
2. 知育をした方が良い理由とは?
3. 年齢別、知育のススメ
4. 0〜1歳
5. 2〜3歳
6. 4〜6歳
7. 子供と一緒に料理を楽しむ
8. 子供と料理を作るメリットとは?
9. 子供と出来るオススメのキッチン家電4選!
① ハンディクレープメーカー
② ホットプレート
③ アイスクリームメーカー

1.知育って、何?

知育とは、幼児教育における三育(徳育、体育、知育)の考え方のひとつです。徳育とは、道徳心を養い、人の気持ちを考えることができるような人間に育てること。体育は、運動や体を動かすことで体力を付け、健康的な体を作ること。そして、知育は「子供の能力、才能、知能を育てる教育」です。

幼児教育に知育を取り入れることで、自分で考える力、積極的に行動する力、頭の回転を早くする力が育まれ、子供の可能性が広がることが期待出来ます。知育をすることで、子供の思考力や記憶力、判断力はもちろん、発想力や想像力といった力も育てることができると言われています。

親としては、子供の才能を引き出したり、より優れた人になって欲しいという気持ちは、誰もが持っているのではないでしょうか。そんな親の願いを叶えてくれるのが、知育なのです。おうち時間を使って、子供の知育に取り組むことができれば、子供の才能がどんどん花開いていく姿が毎日楽しみになるはずです。

2. 知育をした方が良い理由とは?

知育は、幼児教育を行うのなら、ぜひやった方が良いです。なぜなら、知育はスタートするのが早ければ早いほど、脳に良い刺激を与えてくれるからです。幼児期の脳はとても吸収性が高く、多くのことを学ぶことが出来ます。この時期は聴覚と視覚がとても敏感だと言われており、ある脳科学の研究では、3歳くらいまでは右脳がよく働き、3歳以降は左脳の働きが活発になっていくと言われています。そのため、3歳くらいまでは右脳を刺激するような知育を取り入れることがオススメです。

右脳を育てることで、記憶力や想像力が優れ、感情表現力も育むことが出来ます。そして、人の気持ちを考えて行動出来る人になることが期待されます。大人になってから、コミュニケーション能力の大切さに気付いても、コミュニケーション能力ってどうやって高めたら良いかわからないですよね。だからこそ、幼児教育に知育を取り入れるべきなのです。なぜなら、幼児期に知育を取り入れることで、コミュニケーション能力を育てることが出来るからです。

3. 年齢別、知育のススメ

知育とは、簡単にいうと知育玩具を使って、子供が遊ぶ中で脳を刺激していくことです。そして、年齢や発達段階に応じて、適した知育玩具を使うことが大切です。では、年代別にどのような知育玩具が良いのか、早速見ていきましょう。

4. 0〜1歳

この年齢の時期は、とにかく聴覚と視覚が特に敏感だと言われています。そのため、視覚や聴覚を刺激する玩具がオススメです。例えば、音が出るおもちゃや、動くおもちゃなどです。そして、何をする時にも、とにかく話しかけることが重要です。ご飯の時、おむつを替える時、抱っこをしている時など、常に話しかけることで、聴覚を刺激していきましょう。具体的な遊びとしては、「絵本の読み聞かせ」や、「いないいないばあ」などが挙げられます。

5. 2〜3歳

この年齢になると、だんだんと触覚も敏感になってくるため、手や指を使うおもちゃを選び、触覚を刺激しましょう。例えば、積み木でいろいろな形を作る遊びをしたり、好きなアニメキャラクターのジグソーパズルをしたり、楽しみながら手や指を動かせる遊びがオススメです。また、ご飯を食べる時も、触覚を刺激するチャンスです。この年齢になると、自分でスプーンやおはしを使ってご飯を食べたりすることも出来るため、子供用のおはしやスプーンでご飯を食べる練習をするのも良いかもしれません。

6. 4〜6歳

この頃には、言葉の意味も理解出来るようになり、数字を認識したり理解出来る年齢のため、あまり簡単なおもちゃはすぐに飽きてしまいます。そのため、言葉や数字を取り入れたものがオススメです。言葉を使う遊びといえば、「しりとり」や「なぞなぞ」のように、頭で考えることが出来るような遊びが良いかもしれないですね。あとは例えば、文字や数字が書いてあるジグソーパズルや積み木を使って、空間認識能力を育てながら言葉や数字を理解する練習をするのも、脳を活発にしてくれるはずです。

7. 子供と一緒に料理を楽しむ

子供と過ごすおうち時間は、知育の他にもオススメの過ごし方があります。それが、「子供と一緒に料理を作ること」です。料理は、材料を切ったり、食材を洗ったり、準備段階から楽しむことが出来ます。そして、料理を作る最中はもちろん、出来上がって盛り付け、実際に食べるところ、後片付けをするところまで、あらゆる過程でコミュニケーションを取る機会があります。親と一緒に楽しむ時間は、子供にとってとても重要な時間です。おうち時間だからこそ、子供と一緒に料理を楽しむチャンスなのです。

8. 子供と料理を作るメリットとは?

子供と一緒に料理を作ることで、親子のスキンシップやコミュニケーションの時間が取れます。それだけでなく、食べ物の大切さやありがたさを伝えたり、食べ物に感謝する心を伝えるなど、道徳心を育むことにもつながります。

また、子供用のスプーンやフォーク、おはしを使って、食器の使い方を練習することが出来ます。そして何より、自分で作ったものを食べるという楽しさを味わうことが出来ます。このように、子供と一緒に料理を作るメリットはたくさんあります。子供と一緒に料理を作ることは、子供にとっては知育玩具では出来ない体験です。おもちゃに飽きたり、おうち時間の過ごし方がマンネリ化してきたなと感じたら、子供と料理をすることを試してみるのはいかがでしょうか?

9. 子供と出来るオススメのキッチン家電3選!

ここでは、子供とのおうち時間にオススメの「子供とできるキッチン家電」を4つご紹介します。これさえあれば、子供とのおうち時間を楽しく過ごせること間違いなしです。

① ハンディクレープメーカー

まずはこちら、クレープメーカーです。クレープは、子供も大人も大好きなスイーツですよね。しかも、トッピングや好きなフルーツの組み合わせが幅広く、想像力を刺激し、楽しみながら作ることが出来るのもクレープならではですよね。このクレープメーカーは、使い方はとても簡単なので、親子で一緒に安全にクレープ作りをすることが出来ます。

② ホットプレート

子供との料理といえば、やっぱりホットケーキですよね。こちらの商品は、子供が星型などホットケーキ用にプレートが変えられるタイプもあって、視覚的にも楽しむことが出来ます。かわいい形のホットケーキに、お好みのフルーツやトッピングなどを加えるのも良いですよね。レシピはいまでは簡単に検索もできるので、おうち時間に子供と料理するのはちょっとハードルが高いとか、何を作れば良いかわからないという方にも、これなら安心ですね。

③ アイスクリームメーカー

大人も大好きなスイーツといえば、アイスですよね。こんな感じのアイスクリームメーカーならステイホームが終わってもホームパーティーで使えますし、他にもアイスクリームメーカーはコンパクトなサイズもあります。しっかりとしたアイスが作れることや、使い方も簡単で、子供でも安心安全に使うことが出来る商品も豊富。アイスだけでなくシャーベットも作ることが出来たり、レシピ付きのものまで。嬉しいですよね。夏はもちろん、冬でもパンケーキに添えるトッピングなどで使う機会もあるかもしれませんね。どうせなら、一年中好きなアイスを楽しんじゃいましょう!

いかがでしたか?子供と過ごすおうち時間は、知育と料理の絶好のチャンスです。おうち時間を楽しく過ごしながら、子供の成長につながったり、親子のコミュニケーションを深める時間になれば嬉しいですよね。参考になったことがあれば、幸いです。ぜひ、試してみてくださいね!

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