先日久しぶりにカレーを作りました。今や日本の「国民食」と呼ばれるカレーですが、まわりに聞くと、週1回は作るという家庭やたまにだけど作るときはお肉をじっくり煮込んだ凝ったものを作る方など様々。
今回は、カレーを食べる時の必需品「スプーン」をご紹介!こちらは「カレー専門」に開発された『CURRY賢人』というスプーンです。発売以来大人気!今売れている『CURRY賢人』とは、一体どんなスプーンなのでしょうか!?
セール期間:11月16日(月)朝9:00まで
※開催日によって完売・販売終了の場合がございます。あらかじめご了承ください。
カレー専門スプーン「カレー賢人」
「カレー賢人」を作っているのは、新潟燕市に工房を構えている山崎金属工業。
以前にも山崎金属工業が作るカトラリーの素晴らしさについて、こちらのBLOGでもご紹介させていただきました。まだ読んでない方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
ノーベル賞の晩餐会でも使用されたメイド・イン・ジャパン。山崎金属工業が作る工芸品のようなカトラリーが初登場!!!
山崎金属工業は、ノーベル賞90周年記念晩餐会のカトラリーを手掛けたことでも知られる、カトラリー界の老舗メーカーです。
感動するほど美しいステンレス鏡面磨き技術
カレー通の声を込め誕生した2種類の”カレー専門スプーン”
「カレーライスをイメージする際に思い浮かぶ道具は?」という言葉から開発が始まった『カレーの為の、カレーに特化した、カレー専門のスプーン』。
従来のカレースプーンと呼ばれる商品はメーカー手動で開発され市場に流通していました。一方、この「カレー賢人」は消費者のニーズを優先して商品を企画開発。カレーの聖地・東京 神田のカレーグランプリ、カレーマニアの方々に協力いただき、神田のいくつかのカレー店の意向を探り入れ、カレーをより美味しく食べられる様な形状やサイズを研究しました。
■CARRY(キャリ)
絶妙な角度のティアドロップ型
一見すると目立った特長がないようにも見える「キャリ」。
ですが、一般的なスプーンと違い、スプーンの皿の手前側が一番深く、先端にカーブがついたアシンメトリータイプ。
一般的なスプーンは、一番深いところがハンドルの付け根に近い後方にありますが、それだとカレーライスをすくってから口の中に運ぶ時に手首を返さなければならなくなる上に、口から抜いた時に米粒が残ってしまうことも。
前方に一番深いところを持ってくると、手首の角度を変えることなく口の中に運べ、口抜けもよくなることで米粒が残ることがなくなります。深さについては、カレーが最もおいしく食べられるとされるライス、ルゥ、具材の黄金比を実現する、口に入れた時に最高の角度に設計。
■SAKU(サクー)
具材の切り分け機能付き
皿形状が左右非対称になっていて、左から右に向かってスプーン縁が上がっていて、その先端には具材を切り分ける「ヘラ」が付いています。ジャガイモやお肉などの大きい具材を切り分ける際にルゥや具材の飛び跳ねを軽減してくれます。
こちらの「サクー」は、「キャリ」に切り分け機能を付加したもの。ヘラ状の先端が具材にすっと入り込み、切りやすくなっています。
GLADD特別セットで登場♪
ゴロゴロ野菜が切り崩せて食べやすい!
カトラリー作りの老舗、山崎金属工業には美しい製品が揃っています。実物の輝きに感動したというユーザーの声も多く聞きます。
国民食とも言われ、私たちの食生活に溶け込んでいるカレー。専用に作られたスプーンで食べるだけで、いつものカレーの味わいがアップグレードすること間違いナシ。これから訪れるホリデーシーズンのプレゼントにもぴったりのアイテムです。ぜひ、チェックしてみてください!
「カレー賢人」、GLADD特別セットはこちらのセールで販売中!